社会そのほか速
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2015年3月10日、韓国英字紙コリア・ヘラルドによると、韓国の金姫廷(キム・ヒジョン)女性家族相は米ニューヨークの国連本部で開催された「女性の地位に関する委員会」の会合で演説し、慰安婦問題は解決していないと述べて日本を批判した。
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演説の中で金氏は、「第二次世界大戦時に多数の女性が強制的に性奴隷にされた問題について、まだ解決されていない」と述べて日本を批判。「同じことを繰り返さないために、私たちは過去の過ちに向き合い、女性と子供たちが平和な未来を享受できるようにしていくべきだ」と語った。
また、会合の前に行われた記者会見で、「いわゆる慰安婦問題は女性の人権問題と直接関わる問題で普遍的価値のあるものであり、人類の歴史においてこのような悲劇を二度と繰り返さないために、私たちはこの問題から学ばなければならない」と述べた。(翻訳・編集/蘆田)