社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
韓国紙・東亜日報によると、韓国陸連はソウル国際マラソン男子の部で優勝したケニアのウィルソン・ロヤナエ・エルペ選手を帰化させ、来年のリオ五輪に韓国代表として出場させて金メダルを狙う意向を示した。18日付で広州日報が伝えた。
エルペ選手は今月15日に行われたソウル国際マラソンで、2時間6分11秒で優勝した。同大会には3年前にも出場し、優勝している。エルペ選手の代理人は韓国陸連の理事でもあり、取材に対し「エルペが韓国籍を取得し、来年のリオ五輪に韓国代表として出場することを望んでいる」と語った。
ケニア陸連の同意が必要だが、エルペ選手はナショナルチームのメンバーではないことから、韓国側は「大きな障害はない」とみているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)