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集団強姦事件のドキュメンタリー、インド政府が放送禁止に・・反対意見も

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集団強姦事件のドキュメンタリー、インド政府が放送禁止に・・反対意見も

 集団強姦事件のドキュメンタリー、インド政府が放送禁止に・・反対意見も

 インドの首都ニューデリーで12年末、女子医学生がバス車内で集団強姦された末に殺害された事件を取り上げた英BBCのドキュメンタリーがインド国内で放送禁止となったことについて、現地では賛否両論が寄せられている。10日付で環球時報が伝えた。
 BBCが8日の「国際女性デー」に合わせて放送したドキュメンタリー。犯人グループの1人である28歳受刑囚がインタビューに応え、被害者の女子医学生について、「あの時、抵抗せずにおとなしくしていたら、殺されるまで暴行されていなかったんだ。真面目な女なら夜の9時以降に街をほっつき歩いていない」などとコメントした。
 インド政府はこのドキュメンタリーの国内での放送を禁止とした。現地紙インディアン・エクスプレスはこれについて、「インド政府の『面の皮が極端に薄い』ことが反映されたものだが、腹を立てる相手を間違えている」とし、非難すべきは「被害者が悪い」とみなすインド社会の風潮だと指摘した。インドでは放送禁止に賛成する人が少なくないが、これもこうした風潮のせいだと分析した。
 インド政府が放送禁止にした理由は、ドキュメンタリーが「不道徳」であり、「女性への暴力がさらにあおられる」危険性があるというもの。「内容は偏っている。インド人男性の大部分は女性を尊重している。一部の異常者の存在をインド社会全体に知らしめる必要はない」と主張している。
 タイムズ・オブ・インディアは「真のスキャンダルは誰が受刑者へのインタビューを許したのかではなく、このような女性蔑視の考え方がインド社会に蔓延していることだ」とし、インドの各界、各階層で「強姦被害者本人にも責任がある」という論調が聞かれると指摘。「こうした風潮が存在しないふりをしても良いことはない。放送を禁止しても、インターネット上やインドの国境外までは取り締まれない」と報じた。
 (編集翻訳 小豆沢紀子)

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