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2015年4月23日、中国メディアの新浪が、2011年の東日本大震災で津波被害により破損したF-2戦闘機の修理が終わり、最初の機体が航空自衛隊に納入されたと伝えた。
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新浪は、「4年の歳月と3億元(約60億円)を超える費用をかけて修理したF-2戦闘機が4月21日、航空自衛隊に納入された。2011年3月11日の大地震後、航空自衛隊松島基地は津波被害に遭い、18機のF-2が損壊した。日本は2017年までに13機を修理したいとしている」と伝えた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「新しいのが買えるんじゃないか?」
「新しい機種を買った方がいいと思う」
「修理の必要があったんだろうか。新しい戦闘機を買った方が早いよな」
「3億元って、殲-11と同じ位の値段だな。殲-10なら2機買えそうだ」
「コストパフォーマンスが最も悪い戦闘機だな」
「戦闘機を直すお金はあるのに家を直すお金はないのか。体制に問題ありだな」
「あれだけ破損して直せたというのはすごい。でも家の修理はどこまで進んだのかな?」
「民主国家の模範ですね!お金はあるけど、民衆は体育館で集団生活を送らせ続けるということですか?」
「津波の破壊力ってすごいな」
「ゆっくりと修理したらいいさ。修理が終わるころにまた津波が来るから」
「津波警報の後に飛ぶ時間がなかったなんて、ダメダメだな」(翻訳・編集/山中)