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18日、ブリュッセルで、「環大西洋貿易投資連携協定」(TTIP)に反対しデモ行進する人々(EPA=時事)
【ベルリンAFP=時事】米欧自由貿易協定(FTA)の「環大西洋貿易投資連携協定」(TTIP)に反対するため欧州各地で18日、数万人がデモ行進を行った。最大規模はドイツ南部ミュンヘンとみられ、2万3000人が参加した。
ドイツではこのほか、東部ライプチヒ、南部シュツットガルト、西部フランクフルトでもデモがあった。ドイツ以外では、欧州連合(EU)本部があるブリュッセルをはじめ、スペインの首都マドリード、フィンランドの首都ヘルシンキ、ポーランドの首都ワルシャワやチェコの首都プラハでも抗議の行進が行われた。
米EU間では20日からニューヨークでTTIP交渉が再開される。