社会そのほか速
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韓国メディア「ザ・ファクト」によると、米国のコメディアン・俳優のウィル・フェレルが公開したテレビ番組用のポスターが最近、「旭日旗模様が使われている」などとして韓国で問題視されている。
問題とされたのはウィル・フェレルが昨年5月にフェイスブック上で公開した番組「ドラム・オフ」のポスター。背景の中心から赤い線が放射状に延びているが、太陽は描かれていない。
記事は「旭日旗は日本が太平洋戦争を起こし、アジア各国を侵略した際に海軍で使用した旗で、日本国旗・日の丸の太陽から周囲に広がっていく光を形象化した。大東亜旗とも呼ばれる」と解説したうえで、このポスターの絵柄が「韓国内のファンの間で議論になっている」と伝えた。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「発端はウィル・ファレルかもしれないが、彼を罵る人も同じように思える」
「こういうのは、もう厭きた」
「気づいていないんだと思う。別に悪い事はしていないのに、悪いみたいな話になっている」
「問題を作るのはいつもマスコミ」
「日本では学校でも学ばない。だから意味の分からない日本人も多い」
「赤い線が引いてあれば、旭日旗だと主張する人がいる」
「あれが旭日旗に見えるのか?」
「西洋人は旭日旗を一つのファッションとしか思っていない」
「旭日旗でないとしても気分はよくない」
「デザインだけではなく、全体の脈略から判断しないといけない」
「日本人は過去に悪いことをしでかしたせいで、こんなことにも気を使わなきゃならない」
(編集 MJ)