社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は12日、忠清南道で行われた軍将校の任官式であいさつし、リッパート駐韓米大使の襲撃事件に触れつつ「いかなる外部の妨害にも、(米韓)両国の同盟関係は揺るがない」と強調した。
朴大統領は「事件は韓米同盟に対する攻撃だ」と非難する一方で「両国国民の成熟した対応で、両国の信頼がさらに厚くなる契機になった」と指摘。「韓米同盟は今後も変わらず韓(朝鮮)半島の安定に寄与し、世界平和のための重要な軸になる」と述べた。