社会そのほか速
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2015年3月13日、韓国・聯合ニュースは、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する名誉毀損(きそん)の疑いで在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の韓国出国禁止措置について、日本政府が「事態を懸念している」と表明したと報じた。
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報道によると、日本政府は13日に閣議決定した答弁書の中で、加藤前ソウル支局長について「行動の自由が著しく制限されており、事態を懸念している」と指摘。さらに答弁書は、加藤前支局長の後任として、昨年9月に赴任した藤本欣也支局長が、韓国政府から外信記者証を発行されなかったことに対し、「韓国政府に適切な対応を要請した」とした。
これについて、韓国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。以下はその一部。
「国家元首を冒涜(ぼうとく)しておいて!産経新聞はまず反省すべきだ」
「産経新聞は韓国から出て行け」
「日本大使館も一緒に撤収せよ!」
「ここは日本じゃなくて、大韓民国なんだから、大韓民国の法律を順守しないといけない」
「この問題は韓国の外交にとって国際的な恥だ」
「早く日本人を解放して、彼に謝罪すべき」
「真実を記事にしただけなのに罪なんて…」
「被害妄想の韓国国民と韓国政府」
「産経新聞の問題記事と同様の記事を書いた朝鮮日報には全く触れず、日本の産経だけ責めるのは問題だ」
「操作された捜査を行ない、ダブルスタンダードの判決で言論弾圧。現政府は北朝鮮と同じだね」(翻訳・編集/三田)