社会そのほか速
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声明はその上で、「邪悪な過激派とその有害なイデオロギーを一掃するまで戦いをやめない」と強調し、イスラム国の掃討に向けて軍事作戦を強化する考えを示した。
フランスのオランド大統領も3日、「残酷な殺人を強く非難する」とする声明を発表。「フランスとヨルダンはテロリストと戦い、中東の平和を目指した行動を続けていく」と言明した。
ドイツのメルケル首相は3日、ヨルダンのアブドラ国王への電報で、「人間にあれほど残酷なことが可能とは考えられない」と述べ、イスラム国を非難した。メルケル氏は、テロとの戦いで「ヨルダンの側につく」と決意を示した。メルケル氏は1日、イスラム国に人質2人を殺害された日本との共闘姿勢も示している。(パリ 本間圭一、ベルリン 工藤武人)