社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【ベルリン共同】ドイツ政府のザイベルト報道官は13日の記者会見で、ドイツのメルケル首相が民主党の岡田克也代表との会談で従軍慰安婦問題の解決を促したとの報道について「正しくない」と否定。
ザイベルト氏はメルケル氏が日本で質問に答える形でドイツがナチス時代の過去とどう向き合ってきたかについて発言したと説明。日本での記者会見で「(過去との向き合い方を)助言するために日本に来た訳ではない」との立場を表明したとし岡田代表との会談でも同じ「表現を用いた」と強調。
菅義偉官房長官は同日の記者会見でこの報道に関しドイツ政府が否定する見解を伝えてきたことを明らかにした。