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【ニューヨーク共同】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使の米女優アンジェリーナ・ジョリーさんは24日、シリアの人道状況をめぐる国連安全保障理事会の会合に出席し「討論も大事だけれど、安保理の皆さんにはシリア難民を訪ね、彼らの苦しみをじかに見てほしい」と訴えた。
ジョリーさんはこれまでに11回、周辺国に逃れたシリア難民を訪ねたという。安保理会合では、理事国の国連大使らを前に、武装した男に娘を「性奴隷」として奪われた母親や、地中海を密航中に船が難破し、妻と3歳の娘が目の前で溺死した男性について紹介した。