社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月17日、韓国・ソウル新聞は、最近、日本で「日本は素晴らしい」「日本のことを世界にもっと知らせなければならない」という自画自賛の声が高まっていると報じた。
【その他の写真】
報道は、「日本文化の優秀さを外国人観光客に聞いたり、海外で活躍する日本人を紹介する芸能番組が増えている」とし、「日本人が自国を肯定的に見ることは民族主義の一形態だ」と指摘。さらに、日本のある番組では、「着物の魅力」「囲碁で学ぶ日本の知恵」など、日本の文化を詳しく紹介する番組が10%前後の視聴率を確保していることも伝えている。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。
「自分の国を称賛することは悪くない」
「日本のアニメの熱狂的ファンだ。日本のアニメは本当におもしろい!」
「成人向けビデオも素晴らしいぞ!」
「韓国にも誇れるものはたくさんある」
「私たちも自国の分化に誇りを持とう」
「韓国が外国に誇れる自国の文化って何だ?K-POPか?」
「日本は先進国だ。それは全世界の人が認めている」
「第三者の立場からも、日本には誇れる文化が多いことは認めるが、帝国主義時代に弱者に行った蛮行は恥ずべき遺産だ」
「日本の文化が優れているのは認めるが、自分からアピールすると価値が下がるよ」
「GDP(国内総生産)が日本の3分の1しかなくて、報道の自由度ランキングも低く、高齢化も進んだ韓国が、日本経済を心配している姿を見ると冷笑しかできない」
「日本文化は本当に素晴らしい。職人も多くいるし、激高するような短気な性格でもなく、何事も着実に行うという文化がさまざまな面で発揮されている。極右と震災がなければ、一番住んでみたい国だ」(翻訳・編集/三田)