社会そのほか速
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日本が第2次大戦時の罪を心から反省して認めた場合、「許す」と答えた中国人ネットユーザーは6割以上に達した。11日付で環球網が伝えた。
9日に2日間の日程で訪日したメルケル首相が、周辺国との和解について、「歴史を正視することが前提」と発言したことを受け、環球網が10日、緊急にオンラインアンケートを実施した。その結果、メルケル首相の発言に賛同を示した人は全体の96.5%(1万976人)に上った。「どちらともいえない」は2.8%(322人)、「分からない、何とも言えない」は0.6%(73人)にとどまった。
日本が第2次大戦時の罪を心から反省して認めた場合、「許す」と答えた人は全体の67.7%、「許さない」は19.9%、「分からない」は12.4%だった。日本が侵略の歴史を心から悔い改め、誠実に謝罪すれば、「許しても良い」と思っている中国人ネットユーザーの割合は、「許さない」の3倍以上に達することが分かった。
(編集翻訳 小豆沢紀子)