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20日付の韓国聯合ニュースによると、米下院外交委員会のロイス委員長が現地時間の18日、訪米した韓国与野党議員と会談し、日本政府が慰安婦の強制連行を否定していることについて、「歴史の事実を正確に記録する努力をしていく」と述べた。環球網が伝えた。
ロイス氏は韓国与党セヌリ党の金漢杓議員や野党・新政治民主連合の李燦烈議員らと会談し、日本政府が慰安婦の強制連行を否定していることについて、「歴史の事実を正確に記録する努力をしていく」と述べた。カリフォルニア州グレンデールに設置された慰安婦像を見に行ったことも明かした。
このほか、韓米同盟の重要性を訴え、韓国側に米国との経済協力関係を強化するためにTPP(環太平洋経済連携協定)に加入するよう勧めたという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)