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【ワシントン、ハバナ共同】米国とキューバ両政府は17日、ハバナで開かれた国交正常化に向けた第3回高官協議が16日の1日で終了し、今後も協議を続けることになったと発表した。大使館の再開時期での合意には至らなかった。
米側は両国首脳が同席する4月10日の米州首脳会議までの国交回復と大使館再開を目指している。サキ国務省報道官は17日の記者会見で「前向きで建設的な議論が交わされ、前進があった」としたが、具体的な内容は明らかにせず、さらに協議を重ねる必要があるとの認識を示した。
キューバ外務省は「協議は実務的な雰囲気の中で行われた」としている。