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台湾メディアによると、在日韓国人俳優の隆大介が21日晩、台湾桃園国際空港で酒に酔って、入国審査官のひざを蹴って骨折させるという醜態をさらした。23日付で台海網が伝えた。
一連の様子を撮影した映像によると、隆はカメラに向かって大声を上げるなど、すっかり「招かれざる客」になっていた。隆をマーティン・スコセッシ監督の新作「サイレンス(原題)」への出演のため台湾に招聘した制作側は、22日晩に声明を出し、「出演契約を即日解除した」と明かした。隆は強制送還されることになるとみられている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)