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(台中 7日 中央社)今年で26回目を迎えた「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)が5日夜、台湾高速鉄路(新幹線)台中駅前のメイン会場で開幕し、色とりどりのランタンが集まった約100万人の市民を魅了した。
同イベントは旧暦で初めての満月となる元宵節(今年は3月5日)に合わせて毎年行われている。メインランタンは、今年の干支である羊にちなんだもので、高さは過去最高の23.4メートル。
メイン会場での点灯式直前に行われたパレードには台湾原住民(先住民)のほか、日本の団体も参加してムードを盛り上げた。
今年は台中公園など3カ所にサブ会場が設けられ、先月27日から開催されている。林佳龍台中市長は、15日までの開催期間中、800万人以上の人出を見込んでいる。
(廖壬楷/編集:杉野浩司)