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中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー左旗の国土資源局は18日、同旗内で100トンを超える金の埋蔵が見つかったことを明らかにした。30年間の採掘が可能とみられるという。新華網が同日伝えた。
国土資源局の関係者によると、同旗内の20.33平方キロメートルを探査した結果、1億トンほどの金鉱石に100トン以上の金が含まれることが分かった。年に3トンの採掘として計算すれば、約30年間の採掘が可能になる。
アルシャー盟は内モンゴル自治区の最西端にあり、鉱物資源が豊富なことで知られる。これまでに埋蔵が確認された鉱物は80種を超えるという。
(編集翻訳 恩田有紀)