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韓国メディア・亜州経済によると、ソウル市・蚕室のロッテワールドで13日、30代の女性客が感電する事故が発生した。水漏れやドア倒壊などの事故が相次いでいる第2ロッテワールドに加え、既存のロッテワールドでも事故が発生したことで、グループの企業体質が問われそうだ。
記事によると、事故は13日午後12時半ごろ、ロッテワールド地下3階のアイスリンク横のトイレで発生した。女性客がトイレの水を流し、ドアノブを触った瞬間に感電し、トイレ内の電気が消えたという。女性は事故後に病院で検査を受け、異常なしと診察された。
事故の原因はスイッチの取り付け不良による漏電だったという。ロッテワールド関係者は「入場者にこのようなことが起き、心から申し訳ない」と陳謝したうえで、「同様な場所を自主点検し、事故防止に万全を期す」と再発防止を約束した。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「続く事故のせいで不安が増し、入店しているお店が死にかけている。できるなら、休業にして、危険要素および事故の分析を行ない、修理してほしい」
「事故が起きるかもしないし、対処も最悪なのに、何であそこに行く?」
「名前にロッテが付いているところは避けた方がいい」
「ソウル市長さん、事故が起きたら、オープンは取消にするとの約束を守ってください」
「崩壊したらどうしよう」
「事故が起きたんだから、行くのはやめたほうがいい。客が来なければ企業も心を改めるだろう。このまま行きつづけるのは愚かなこと」
「感電してトイレの電気が全部消えたのに、大丈夫と言える?」
「怖くて外に出歩けない」
「以前、女子高生がシンドバッドの冒険で事故に遭い、ロッテの職員が安全点検で死亡。事故後に無料招待イベントに10万人が駆けつけ、42人がケガ。ロッテだけの問題ではない。無秩序に安全不感症の大韓民国国民の未開さが表れた代表的な事例」
「韓国の企業が崩壊する音が聞こえる」
「縁起が悪い場所」
「都市伝説になりそう」
「保険金目当てに行く人も出てくるんじゃないか?」
(編集 MJ)