社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
(台北 26日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)系格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾(台湾虎航)が4月に桃園―成田線を開設させる。台湾のLCCが日本に就航するのは今回が初めて。
同社は昨年9月に台湾初のLCCとして初便を運航。現在桃園―バンコク線を週7便、桃園―チェンマイ線を週3便で結んでいる。
桃園―成田線は午前中に日本に向けて出発し、午後に台湾へ戻るスケジュールが組まれる見込み。詳しい就航日や価格などは27日の記者会見で発表するとしている。
一方、トランスアジア(復興)航空系のLCC、Vエア(威航)は、日本線と韓国線の開設を目指している。
(汪淑芬/編集:齊藤啓介)