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武漢晨報は19日、中国ネットユーザーからの情報として、現地時間18日未明に海南島の三亜空港へ着陸直前の首都航空JD5628便の機内で乗客どうしが殴り合う騒動が発生したと報じた。
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同便は瀋陽から武漢を経由して三亜に向かう予定だった。同航空の職員によると、当日は大雨によって武漢からの出発が遅れていたという。窓側に座っていた女性がトイレに立った際に、同じ列の通路側に座っていた男性との間でトラブルが発生、女性の連れの男性を加えた3人で口げんかが始まったとみられる。
現地時間18日午前2時50分ごろ、飛行機が車輪を下ろして着陸準備体制に入ると、3人は突然殴り合いを開始。危険と判断した乗務員が止めに入るとともに、飛行機降下時の危険性について説諭したことで一旦収まったが、着陸後に再び殴り合いを始めたという。最終的には公安当局が介入して、事態を収めたとのことだ。
(編集翻訳 城山俊樹)