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【ローマ共同】法王選出から13日で2年となったローマ法王フランシスコ(78)は、「私の在位期間は短いと思う。4~5年、2~3年かもしれない」と述べ、存命中の引退の可能性を示唆した。選出2年を前に、同日放映されたメキシコのテレビのインタビューで語った。
法王の地位は実質的に終身制だが、前法王ベネディクト16世(87)は2013年2月、高齢を理由に退位。後継に選ばれたアルゼンチン出身のフランシスコは即位以降、世界的に絶大な人気を集めるが、これまでも退位の時期は「神に助言を求める」「2~3年で人気は衰える」などと発言している。