［モスクワ　１２日　ロイター］ – ロシア外務省のミハイル・ウリヤノフ安全保障・軍縮局長は１１日、ロシアはクリミア半島に核兵器を配備する権利があると述べた。インタファクス通信が伝えた。ただ、現在その計画があるかどうかは知らないとも話したという。

　報道によると、ウリヤノフ氏は「（クリミア半島に）核兵器が配備されているかどうかは知らない。ただ原則として、ロシアは配備が可能だ」と述べた。

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