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2015年3月23日、中国・環球時報によると、ミャンマーのテイン・セイン大統領は20日、北東部シャン州で続く少数民族コーカン族の武装勢力との戦闘について、「ミャンマーの内政であり、中国は解決する手立てがない」と述べ、中国に介入しないよう暗に求めた。
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22日付のAFP通信によると、ミャンマー政府軍関係者は21日、政府軍と武装勢力との戦闘による犠牲者は130人に上ると明らかにした。
テイン・セイン大統領は20日、英BBCの取材に応じ、「中国政府は内政不干渉政策を取っており、いかなる組織も中国領内からミャンマーを攻撃することを認めないと表明している」とした上で、「中国には(この問題を)解決する手立てはない。ミャンマーが自ら解決しなければならない」と強調した。(翻訳・編集/柳川)