社会そのほか速
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【エルサレム共同】イスラエル国会(定数120)選挙が17日投開票される。パレスチナやイランに対して強硬路線をとるネタニヤフ連立政権が選挙後も継続するかどうかが焦点。世論調査によると、ネタニヤフ氏率いる与党、右派リクードは苦戦し、野党の中道左派、労働党中心の「シオニスト連合」が接戦ながら、ややリードしているもようだ。
ただ、リクードとシオニスト連合のいずれが第1党になっても、獲得議席が過半数に届かないのは確実で、選挙後の政権の行方は連立協議次第。リクードが第1党の座から転落しても、極右政党などと連立を組めばネタニヤフ首相は続投できることになる。