社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
暗闇の中、空高く上がる噴煙。チリ南部で3日未明、有名な観光地でもあるビジャリカ火山が噴火しました。
火口から火山灰などが上空3キロ程度にまで上がっていることから防災当局が避難命令を出し、すそ野で暮らす住民3000人以上が避難しています。
けが人が出たという情報はありませんが、山に積もった雪が溶けることにより付近の川の水位が上がる恐れがあるため、チリの内相は警戒を呼びかけています。(04日01:09)