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【モントルー共同】イランのザリフ外相は5日、共同通信と単独会見し、核問題の包括解決を目指す欧米など6カ国との交渉について「対イラン制裁(の継続)と合意は相いれない」と述べ、制裁の完全な解除が合意の条件との考えを示した。欧米側も制裁は段階的に解除するとの主張を譲らず、6月末までに目指す最終合意の前段階で、今月末が期限の枠組み合意は困難との見通しが強まった。
ケリー米国務長官との3日間の協議が行われたスイス西部モントルーで語った。ザリフ外相が日本メディアと単独会見するのは初めて。