社会そのほか速
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奪還作戦にはイラク軍やシーア派民兵組織などのおよそ3万人が参加し、激しい砲撃や空爆が行われています。
AP通信によりますと、「イスラム国」側は道路わきに爆弾を仕掛けるなどして進撃を阻んでおり、ティクリート南部では「イスラム国」と政府軍側で激しい戦闘が起きているということです。
今回の作戦ではイランの革命防衛隊の司令官が前線で指揮をとるなど、シーア派武装組織に強い影響力を持つイランが大きな役割を果たしています。
一方で、アメリカは今回の作戦で1度も空爆に参加しておらず、対立するイランとアメリカの外交関係が作戦に影を落とす形となっています。(04日00:39)