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【シャルムエルシェイク共同】イエメンのハディ暫定大統領は28日、エジプト東部シャルムエルシェイクで開かれたアラブ連盟(22カ国・機構)首脳会議で演説し、首都サヌアを掌握したシーア派系武装組織「フーシ派」への空爆など、ハディ暫定政権を支援するための軍事介入を継続するようアラブ各国に訴えた。会議は29日まで。
フーシ派に追われる形で国外退避した後、ハディ氏が公の場で発言するのは初めて。ハディ氏は「国と国民を守るため」軍事介入の継続が必要だと主張した。
首脳会議では過激派組織「イスラム国」をはじめとする各国での「テロとの戦い」も議題。