社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
[サヌア/アデン(イエメン) 20日 ロイター] – イエメンの首都サヌアで20日、2カ所のイスラム教礼拝施設(モスク)で自爆攻撃事件があり、これまでに少なくとも137人の死亡が確認された。背後には過激派組織「イスラム国」がいるとの見方も出ているが、米ホワイトハウスはイスラム国との関連は確認できていないとしている。
攻撃を受けたのはイスラム教シーア派の武装組織「フーシ派」の支持者も利用するモスク。自爆攻撃の実行犯は4人で、金曜日の礼拝のために多くの人が訪れていたモスク内部とその周辺が狙われた。
国営メディアによると、負傷者の数は357人に上っている。
*写真を追加しました。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.