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台湾紙・自由時報は18日、日本の複数メディアの報道として、東京都内の米国大使館に先月、キャロライン・ケネディ駐日大使やアルフレッド・マグルビー駐沖縄米国総領事を「殺害する」という脅迫電話が複数回あったと報じた。
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脅迫電話はいずれも英語を使った男の声だったという。日本メディアが警視庁関係者の話として報じたところによると、米国大使館に先月、「ケネディ大使を殺害する」という内容の電話が複数回あったほか、同じ時期に沖縄県浦添市にある米国総領事館にも「マグルビー総領事を殺害する」という電話が複数回あった。
米国大使館から通報を受けた警視庁が、同一人物によるものだとして捜査を進めている。米国大使を狙った襲撃事件が今月初めに韓国で発生し、米韓関係にマイナスの影響を与えたほか、18日にはミシェル・オバマ大統領夫人が訪日することから、警察は慎重を期して17日まで公表を控えていたという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)