社会そのほか速
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MNB48のチームMのメンバーである村上文香の卒業公演が、13日にNMB48劇場で行われた。公演はいつもチームMが行っている『RESET』公演だったのだが、4曲目の『ウッホウッホホ』でいきなり三田麻央が泣きだしてしまった。すぐ泣くことでファンの間では有名だが、まさかこんなに早く泣くとは誰も思わなかっただろう。
卒業する村上は楽しそうに嬉しそうに最後のステージに立っていたが、アンコールで村上が大好きだった『口移しのチョコレート』を村瀬紗英と前の日に卒業した山岸奈津美が駆けつけてくれて、最後に最高のステージを見せてくれた。
そして最後は残されたメンバーに対して村上が「みんながいてくれたから頑張れました。私は人気のメンバーでもなかったし、喋れる訳でもなかったです。そういうメンバーでは無かったですけど、この劇場に村上文香がいたことを忘れないで下さい。今までありがとうございました」とコメントした。
【村上文香インタビュー】
–卒業公演が終わって率直な感想を聞かせて下さい。
「とにかくスッキリしました。辞めるって発表してから色々と思うこともありましたけどすべて出し切れました」
–最後のステージはどうでしたか?
「授業参観日のような嫌な感じがありました。客席には知っているファンの方がたくさんいて恥ずかしかったです。でも嬉しかったです」
–最後は前日に卒業した山岸奈津美さんが来てくれましたね。
「なつみんが卒業するのを聞いた時に、最後は一緒にステージに立ちたいなと思っていたんですよ。でもまさか私の卒業する前日に卒業すると思っていなかったので、ビックリしました。なつみんの劇場での最後の姿をなつみんファンに見せれなかったのでちょっと悪いことしちゃったかなと思います」
–最後に『口移しのチョコレート』を歌ってみてどうでしたか?
「NMB48に入る前からゆきりんさん(柏木由紀)が好きで、ゆきりんさんの歌っていた『口移しのチョコレート』が大好きだったんですよ。前のチームMで『アイドルの夜明け』公演をやるのが決まった時に、絶対に口移しをやりたいと思っていたんです。その気持ちが通じたかわかりませんけど、メンバーに選んでもらって、劇場のセンターポジションに初めて立ったのもこの曲で、自分の中では思い入れのある大切な曲なので、最後にできて本当に良かったです」
–チームMのメンバーにエールをお願いします。…