社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
気になる相手と親密度を深めるのに便利な「LINE」ですが、男性のなかには「LINE嫌い」を公言している人も少なくありません。彼らの苦手意識の原因は一体どこにあるのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性170名に聞いたアンケートを参考に、「LINE苦手だから…と公言する男性の本音とは?」をご紹介します。
【1】常に仲間とつながっている感覚が窮屈そうだから
「用事があるときだけ連絡を取れれば十分」(20代男性)というように、LINE特有の「連帯感」に拒否反応を覚える人は多いようです。たくさんの仲間とつながるのではなく、「私とだけつながって!」とお願いすれば、二人専用のホットラインが開通するかもしれません。
【2】「既読スルー」されると人間関係が傷つきそうだから
「色々こじれる原因になりそう」(10代男性)というように、ナイーブな男性のなかには「既読スルー」に強い不安を抱いている人もいます。「私は絶対にすぐ返事するよ」とハッキリ誓うことで、その気になってもらえる可能性もあるでしょう。
【3】「即レスしないとダメ」という暗黙のルールが面倒だから
「LINEは流れが速すぎて疲れる」(20代男性)というように、リアルタイム性に優れたLINEゆえの「せわしなさ」が苦手だという意見もあります。「返事は暇なときでいいし、既読スルーしてもOKだから」と自分のスタンスを伝え、自由なペースで使ってもらうことを提案してみましょう。
【4】スタンプばかりのやり取りが不毛に感じられるから
「意味のあるコミュニケーションにならない気がする」(20代男性)というように、「スタンプ」に頼りすぎる傾向を嫌う人もいるようです。スタンプの使用は好き好きであり、キチンと文章を書く使い方もアリだと説明すれば、見る目が変わるかもしれません。
【5】個人情報の流出などセキュリティ面が心配だから
「アカウント乗っとり詐欺の話とかを聞くし、不安要素が多い」(20代男性)というように、個人情報が盗まれることを不安視する人もいるようです。アカウントの「パスワード設定」の手順をレクチャーして、自己防衛の方法があることを知ってもらうとよいでしょう。
【6】「LINE中毒」になっている人を見ると不安になるから
「時間を無駄にしたくない」(10代男性)というように、LINEに夢中になりすぎることを懸念するケースです。あくまでも気軽な連絡手段として使えることを強調し、「ゲームをしない」「グループに参加しない」などのシンプルな使い方を紹介してみましょう。…