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売上に応じ月額許諾料が無料になる新料金体系を発表情報システムに関する研究開発やミドルウェア製品としての販売・サポート事業などを展開する株式会社CRI・ミドルウェアは27日、スマートフォンゲームの開発向けに提供している「CRIWARE(シーアールアイウェア)」について、売上に応じ翌月の月額許諾料が無料となるプランを導入すると発表した。採用タイトルの月間売上が2,700万円以下の場合が対象で、4月1日より新料金体系での提供を開始する。
「CRIWARE」は、高品位なスマホアプリの素早い開発を実現するツール&ミドルウェア製品群。新料金体系の対象となるのは「CRIWARE for Smartphone」として提供されている全製品で、各種スマートフォンの端末やOSの違いを乗り越え、スマートフォンゲーム開発におけるスムーズなマルチプラットフォーム展開からコンテンツのリッチ化、追加リソースの配信対応まで、トータルにサポートしてもらえる。
スタートアップ企業でも手が届く!ビジネス規模にかかわらず導入しやすいプランを提供iOS、Androidのスマートフォン向けF2P(基本プレイ無料)タイトルのゲーム開発が可能で、初期費用は一律35万円(税別)。これに従来、地域ごとに発生する許諾料として、月額40万円(税別)が必ず必要となっていた。
新料金体系では、初期費用と配信開始月の許諾料は発生するものの、それ以降でゲーム・アプリの月額売上が2,700万円を下回った場合、翌月の月額許諾料40万円は無料になる。ただし、販売報告書の提出による証明が必要だ。
CRI・ミドルウェアでは、ビジネス規模にかかわらず「CRIWARE」を導入しやすいプランの提供を行うことで、開発者の生み出す多様な驚きや感動の表現をサポートするとともに、開発のクオリティ向上や効率化、企業の事業拡大などに貢献していきたいとしている。
(画像はニュースリリースより)
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