社会そのほか速
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(台北 28日 中央社)歌手のジェイ・チョウ(周杰倫)が27日、台北市政府で行われた記者会見に登場し、結婚後初めて公の場に姿を見せた。先日発覚した妻のハンナ(昆凌)の妊娠に対するコメントなどを聞こうと大勢のメディアが会場に到着したジェイの後を付いてまわり、現場は一時混乱状態となった。
混乱を避けようと裏門から入ったものの発見されてしまったジェイ。メディアらの追尾から逃れるための休憩室も無かったため、登場までトイレに隠れざるを得なかったと会見では苦笑いを見せた。
ジェイが出席したのは音楽を愛する高校生や大学生に表現の場を与えることを目的とした大会「第3回全国校際原創音楽大賽」の記者会見。ジェイは「ぜひとも参加しなければと思った」とこの大会を開催する意義の大きさを語り、会場の学生に音楽に携わる上でのアドバイスを贈った。
同大会の決勝は、来月3日に台北市内で開催。ジェイも出席し、受賞者を表彰する。受賞者はジェイの所属レコード会社と契約を結べる可能性もある。
(游凱翔/編集:名切千絵)
カルバン・クライン ジーンズ(Calvin Klein Jeans)が4月24日、「#mycalvins デニム・シリーズ」の全世界発売を記念した祝賀パーティーをロサンゼルスの「シャトー・マーモント」で開催した。
イベントの共同ホストは北米で独占リテーラーを務める、ニューヨーク発の高感度セレクトショップ「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」の創設者ウンベルト・レオン(Humberto Leon)と、CEOのキャロル・リム(Carol Lim)が担当した。当日は多くの招待客が、カルバン・クライン ジーンズやカルバン・クライン コレクションを身に纏って登場。併設されたフォトブースにて撮影を行い、ブランドのアイテムを着用して撮った写真をSNSで投稿するというソーシャルメディアキャンペーン「#mycalvins」に参加した。
参加者はキャンペーンモデルを務めるケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)を始め、ジャシー・スモレット(Jussie Smollett)やニック・ヤング(Nick Young)、ハイム(HAIM)、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)など。
その他、クリス・ジェンナー(Kris Jenner)やコートニー・カーダシアン(Kourtney Kardashian)、スコット・ディシック(Scott Disick)などの多くの有名人が会場を訪れた。なお、サンセット・ストリップにはジェンナーの特大キャンペーンビジュアルが設置され、ゲストらを見送った。
限定「#mycalvinsデニム・シリーズ」のすべてのアイテムは、ブランドのグローバルクリエイティブディレクター、ケヴィン・ケリガン(Kevin Carrigan)がデザインを担当。アイコニックなカルバン・クライン ジーンズやロゴTシャツ、スウェットシャツをベースに、パーソナルかつスポーティーに仕上げられた。ラインアップはTシャツやジーンズ、デニムショーツを始め、ジャケット、ジョギング用スウェットパンツ、バックパック、帽子など。日本では5月1日に「オープニングセレモニー」表参道店で発売する。
直木賞作家の辻村深月氏の小説をドラマ化する契約を不当に破棄されたとして、NHKが出版元で著作権を管理する講談社に約6000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。岡崎克彦裁判長は「契約が成立していたとは言えない」と述べ、請求を棄却した。
問題となったのは、2009年に出版された「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」。
三洋グループの海物語が、2014年に15周年を迎えたことを記念し、今年の2月から展開していた「アイマリンプロジェクト~iMarine Project~」。これまで、キャラクターデザイン、楽曲デモ、振付、3Dモデルが随時公開され、ネットニュースやソーシャルメディアなどで話題となっていたが、4月25日の「ニコニコ超会議2015」でミュージックビデオが初公開された。
この日のアイマリンプロジェクトステージでは、アイマリンちゃんが3Dで観衆の前に初登場! 最終兵器俺達のこーすけ、茸、はしやんなどの生主をゲストMCに迎え愛川こずえ(ILOVEU)、いといくら(Q‘ulle)まなこ(Q‘ulle)など総勢11名の人気踊り手達との圧巻の3Dライブを披露し、会場を大いに盛り上げた。
今回、遂にベールを脱いだミュージックビデオは、ボカロ界の貴公子「八王子P」、様々なアーティストのミュージックビデオやライブ用ステージ映像・CGを手がける「わかむらP」、でんぱ組.inc などの総合振付演出を担当する「Yumiko a.k.a MTP」、ボカロキャラクター“杏音鳥音(アノンカノン)”のイラストデザインを手掛ける「はくり」、総再生数は1,000万回以上を誇り『ニコニコ動画』を中心に歌い手として活動中の「鹿乃」といった5人の精鋭クリエイター達の手によって、踊って歌うアイマリンちゃんの可愛さはもちろんのこと、絶妙に中毒性のある音楽、さらには自分も踊ってみたくなるダンスなど随所に魅力が散りばめられた仕上がりとなっている。
そして、今回のミュージックビデオ公開に合わせ、制作を担当したクリエイター5人からのコメントが到着した。
▼わかむらP(モデリング / 映像担当)
「八王子Pと鹿乃さんの楽曲の夏っぽさ、キュートさ、海物語エッセンスに合わせて、映像もハッピーでキュートでサマーなイメージで制作しました。Yumikoさんのカワイイ振り付け、はくりさんのキャラクターデザインから生み出されたアイマリンちゃんの多彩な動き、表情も、動画内でピックアップしてみました。ハッピーさだけでなく、雰囲気が豹変する間奏部分、夏の終わりの寂しさを少し感じさせる楽曲後半部分など、僕が手がけた中で最も手数と時間をかけた映像になりました。5人のクリエイティブが融合した『スペシャル』をぜひお楽しみいただければと思います」
▼八王子P(楽曲担当)
「長かったアイマリンプロジェクトですが、ついに完成の時がきたのですね! 楽曲は海物語シリーズへのリスペクトと、僕なりに新しさを出せるよう試行錯誤して制作しました。…
4月25日(土)、4月26日(日)に幕張メッセで盛大に行われた「ニコニコ超会議2015」。
豪華アーティストが次々登場する「超音楽祭2015」のステージにアップアップガールズ(仮)がお目見えした。
佐藤綾乃の「超会議、超・超・超盛り上がる用意できてますか!」の全力の煽りに、会場は7色のサイリウムが乱舞。『全力!Pump Up!!』『美女の野獣』とアプガらしさ全開のアッパーチューンをお見舞いした。
ユーザーコメントには「なかなかよいアイドルやね」や、彼女たちの鍛えられた腹筋を見て「おなかさわりたい」などのコメントが流れた。
観客席に設けられた「ヲ立ち台」と呼ばれるエリアでは、ファンが全力で飛んだり、踊ったりして会場の空気を煽った。
『ジャンパー!』では「きたあああ!」「この曲すき」とコメントされ、ライブでも人気のこの曲の評判はかなりのものようだ。あっという間に最後の曲『アッパーカット!』では”休憩”のくだりで、7人がカメラの前にうつ伏せになって笑顔でアピール。思いもよらないカメラサービスにファンも満足だった。
メンバーは「超会議サイコ―」と雄たけびを上げステージを後にした。