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アメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィアに住む3人の兄弟たちは、母親のヴィッキーさんをびっくりさせるような、クリスマスプレゼントをあげたかった。そこで話し合いの結果、彼らの子どもの頃の写真と同じ構図、同じポーズで比較写真を撮影することに。
そう、「あの頃と同じポーズではい、チーズ!」シリーズはネット上で人気を博している企画である。兄弟たちは父親と祖母をも巻き込んで、こだわりぬいた比較写真を撮影し、2015年のカレンダーにすることに。
できあがった写真がこれらである。
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via:buzzfeed
果たして母親の反応は?
長男のマットさんによると、母親のヴィッキーさんにこの写真カレンダーを渡した瞬間、大笑いし、笑いが止まらなかったという。そしてしばらくするとこんどは泣き笑いとなったそうだ。母親は、写真を見ながら、「あの頃はこうでああで、あなたたちは・・・」と全ての写真について、当時の様子を詳しく語りだしたという。
【3人の息子はがんばった。お母さんを喜ばせるため、あの頃と同じポーズではい、チーズ。】を全て見る
ネット時代となり、様々な海外の情報が簡単に入手できるようになった。だが、情報が広まる時に必ず起こるのが伝言ゲーム的な誤り。ネット上はかなり顕著で、様々なサイトが引用していくうちに、オリジナルとはまた別のストーリーが出来上がっていたりする。
ということで、日本発祥の都市伝説だが、かなりまわりに廻って行った感があるので、現在海外ではどのように認識されているのか18の例を見ていくことにしよう。っというか日本人でもこれらの都市伝説を全部完璧に知っている人って少ない気もするし、地方によってやはりちょっとずつ違っているだろうしね。
以下は海外サイトにまとめられていたものを、なるべく原文に忠実に翻訳したものだ。
■ 1. トミノの地獄
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声に出して読んだ人は死ぬという呪われた詩で、死なないまでもなんらかの凶事が起こると言われている。この都市伝説の出所は、四方田犬彦の『心は転がる石のように』という本からだが、オリジナルは1919年に出た西条八十の27番目の詩集の中に入っている詩。死んだトミノが地獄に落ちる様子が描かれている。
■ 2.犬鳴き村
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ほかの集落から完全に孤立しているのはもちろんのこと、日本の地図からも抹消されている謎めいた村。こうした村が本当に存在するのかどうかは定かではないが、噂はある。
村の入り口には“ここより先、大日本帝国憲法は通用せず”という看板があり、村人は異常な生活をしていて、近親そうかん、食人、殺人など日常茶飯事だという。どういうわけか、ここでは携帯電話など電子機器が使えず、古びた店や公衆電話はあるが通じないらしい。これまで多くの人がこの村に入り込んだが、誰も戻ってこなかったという。
■ 3. メリーさんの電話
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少女が引越しの際、外国製の人形「メリー」を捨てた。その夜、電話がかかってくる。「あたしメリーさん。今、ゴミ袋の中にいるの・・・」電話を切ってもすぐまたかかってくる。「あたしメリーさん。今、通りににいるの・・・」そして「あたしメリーさん。今、あなたの家の前にいるの」という電話が。
少女は家の外を見たが、誰もいない。そこへまたもや電話が。「あたしメリーさん。今 あなたの後ろにいるの」翌朝、床の上で死んでいる少女が発見された。
■ 4. 隙間の少女
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家の中の家具やドアや引き出しの間など、隙間に住んでいる少女の霊のこと。…