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いよいよ、全国的にスギ花粉の飛散数ピークが到来!花粉症の人にとっては憂鬱なシーズンの幕開けだが、対策はどうしているのだろうか。「おしトピ by 教えて!goo」でこんな質問をしてみた。
「花粉飛散量が平年の1.5倍との予測が。花粉対策どうしてる?」
■花粉対策グッズのおすすめは?
「薬を服用します」(やっさんさん)、「とりあえず点鼻薬は常備です」(浅井長政さん)というように、やはり専門医を受診して薬を貰うのが一般的。ほかには、「とりあえずマスク」(pochimimiさん)、「目なら目薬・鼻なら鼻シュッシュ!」(た-chanさん)、「空気清浄機購入しました」(ここそーるさん)と、対策グッズを取り入れている人も多かった。
なかなか病院に行けない人にとって、ドラッグストアなどで安く買える対策グッズはとっても便利。しかし、毎年さまざまな花粉対策グッズが発売されるが、種類が多すぎてどれを選べば良いか分からないという人も多いのでは? そこで、今年のトレンドとおすすめアイテムを調査。教えてくれたのは、東急ハンズ広報・木下さんだ。
■カラーバリエーションに小顔効果・・・今、マスクがアツイ!
「マスクに関しては、白以外のカラーや模様が登場したり、『小顔効果』『メイク崩れしにくい』などの付加価値がある商品が発売されています。機能的には、花粉の侵入を防ぐことに特化した仕様のアイテムが引き続き人気です」(木下さん)
そういえば、近ごろ色付きや柄ありのマスクをして歩いている人が増えたように感じるが、マスクにもファッション性が求められる時代になったとは!何にでも付加価値が重要なんだなあ、としみじみ実感。それでは、木下さんイチオシの高性能マスクを教えてもらおう。
「『アラクス PITTA MASK』(475円+税)は、顔に密着して、花粉が侵入するすき間をつくらない新素材のマスク。密着しながらも、通気性が高く息がしやすいのが特長です」(木下さん)
立体的なマスクは今や定番だが、これは気密性と通気性を両立した上、洗って繰り返し利用できるので経済的。色は白とグレーがあり、特にグレーが人気なのだとか。
マスクは最も手軽な対策だが、特に仕事で顧客と顔を合わせる機会が多いビジネスマンやOLなどは、着けっぱなしでいるのが難しそう……。そんな人におすすめのアイテムはないだろうか。
■マスクが苦手な人にはミストタイプ
「見えないヴェールで花粉から鼻と肌をバリアするミスト状化粧水『ユッカ ウォーターヴェールn』(1500円+税)は、シュッと吹きかけるだけで、花粉キャッチャーが顔をバリアして花粉を寄せ付けません」(木下さん)
これなら、メイクの上からでも使えるので女性にもピッタリ!鼻に直接塗るタイプが苦手な人にもおすすめだ。…