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ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグが19日に行われ、ローマとフィオレンティーナが対戦した。
イタリア勢対決となったこの対戦はファーストレグを1-1の引き分けで終え、セカンドレグをローマのホームで迎えた。
試合は立ち上がりから動いた。マティアス・フェルナンデスがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。キッカーのゴンサロ・ロドリゲスが決め、フィオレンティーナが10分に先制する。
18分にはヘディングでのバックパスの処理を誤ったローマGKウカシュ・スコルプスキがボールをキャッチできず。こぼれ球を拾ったマルコス・アロンソがそのままゴールに流し込み、2点目を奪った。
そして22分にCKからホセ・バサンタがヘディングで押し込み、3点目。アウェーのフィオレンティーナが12分間で3点を奪い、試合を決定付けた。
3点を奪われたローマはジェルヴィーニョやアレッサンドロ・フロレンツィを中心にチャンスを作るも、得点は奪えず。
前半に3点を奪ったフィオレンティーナが3-0で勝利。フィオレンティーナは2試合合計スコアを4-1とし、ベスト8進出を決めた。
【スコア】
ローマ 0-3(2試合合計:1-4) フィオレンティーナ
【得点者】
10分 ゴンサロ・ロドリゲス(PK)(フィオレンティーナ)
18分 マルコス・アロンソ(フィオレンティーナ)
22分 ホセ・バサンタ(フィオレンティーナ)