社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2勝2敗のタイで迎えた渡辺明王将(30)と挑戦者・郷田真隆九段(43)の第64期王将戦七番勝負第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁・将棋チャンネル、佐渡汽船協賛、佐渡市、佐渡市教育委員会、日本将棋連盟佐渡支部共催)は13日、新潟県佐渡市の両津港海鮮横丁・きん亭で2日目の対局が始まった。
深夜は強風が吹いたが、13日朝は時おり雨は降るものの時おり晴れ間も見える天候。両対局者は記録の真木野芳紀初段が読み上げる前日の手順を再現し、50手まで進んだところで立会の田中寅彦九段が封じ手を開け、「4六角です」と読み上げた。
今期3度目の角換わり戦は郷田が角の動きを問う新たな試みを見せ、渡辺は角を引く封じ手を選んだ。