社会そのほか速
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発達した低気圧の影響で、北海道は11日も強い風や雪による交通機関への影響が続いた。新千歳空港では、10日に出発できなかった乗客ら約1200人が、ロビーで毛布にくるまり一夜を明かした。JR北海道は列車190本の運休を決めた。
国土交通省新千歳空港事務所によると、11日朝に滑走路の除雪作業は終わったものの、19便の欠航が決まった。
同僚と3人で札幌にスノーボードに来た千葉県市原市の会社員大塚大和さん(24)は「ロビーの床で横になったが、よく眠れなかった。昨日は強風でリフトも止まり、さんざんな旅行だった」と疲れをにじませた。