社会そのほか速
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2015年3月20日、瀋陽晩報は、旧正月期間中に韓国へ旅行に行った女性が音声操作の炊飯器を購入してきたため、韓国語を学ぶ羽目になったとのニュースを伝えた。
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この女性は、5000元(約10万円)もする音声操作の高級炊飯器を購入し持ち帰ったものの、家に帰って使おうとしたところ、中国語には対応していないことが判明。せっかく買ってきた炊飯器がいまだに使えないため、最近ネットで韓国語の勉強を始めたという。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「この人ってただのバカ?」
「アホだけどお金はあるんですね」
「ハハハ!まあ外国語を学ぶいい方法なんじゃないか」
「買う時に試して見なかったのか?これは滑稽すぎる」
「こんなもの買ってきても負担が増えただけじゃん」
「この話には元気づけられた!」
「電気炊飯器に音声操作なんて必要か?」
「音声操作だけで操作ボタンが全然ついていないのか?」
「お米を入れる時に炊飯器に近づくよね。遠くから操作が必要なのは保温くらいじゃないのか?」
「これはいいことじゃないか。電気炊飯器を買うと外国語の勉強というおまけがついてくる」
「いいじゃないか。5000元でご飯が炊けて外国語も学べるなんてお得だよ」
「毎日、電気炊飯器に向かって外国語で話しかけるというのも…」(翻訳・編集/山中)