社会そのほか速
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人口が過密状態にある近未来都市。そこでは、上空に設置されたコンテナが自動的にゴミを収集し、一か所に集め、定期的に焼却作業が行われる。太陽も見えないほどよどんだ空気が、息もできないほどに真っ黒になる。
そんな都市の片隅に暮らすホームレスのおじいさんには大親友の犬がいた。ところがひょんなことがきっかけで、犬がコンテナに閉じ込められてしまう。
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Vagabond
都市にはごみを自動的に回収するコンテナが巡回している。
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ネズミに気を取られうっかり外にでてしまった犬は
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コンテナに回収されてしまった
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何とか助け出そうとするおじいさん
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思い出が走馬灯のようにめぐってきた
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そして最後に衝撃の結末が!
この結末に、大きく深呼吸したくなる人もいたはずだ。
タイトルのバガボンドは、放浪者と訳すより、無宿人と訳した方がいいのかもしれない。この映像はデンマーク大学にあるアニメーションワークショップで作られたものだそうだ。
【近未来の荒廃した都市に住むおじいさんと犬の物語「バガボンド」】を全て見る