社会そのほか速
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国会で予算審議などが大詰めを迎える中、参議院・外交防衛委員会の委員長を務める自民党の片山さつき議員が会議に遅刻したため、野党側が反発。政府与党内からも批判が出ています。
片山議員は30日、自らが委員長を務める外交防衛委員会の理事懇談会に数分遅刻したため、野党側が反発して退席し、会議の開催は見送られました。
片山議員は過去にも、ツイッターに民主党の批判を掲載し、後に事実誤認が判明して撤回、謝罪したほか、中立な立場が求められる委員長でありながら、政府側の答弁資料を持ち込んで審議に臨んだことが指摘されるなど問題が相次いでいます。
片山氏は、「理由はどうであれ、遅れない方が良いに決まっている」と述べて謝罪する考えですが、今回の問題については、野党側だけなく政府与党内からも「問題外」「もう終わりだ」と厳しい声が出ています。(30日20:27)