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【モデルプレス】腰痛は運動をしてもストレッチをしてもその場限りしか治らない。たまにマッサージに行ってほぐしてもらうくらいしか対処できないんだ。なんて諦めていませんか?
【さらに写真を見る】腰痛が改善できるオススメ食材5つ
しかし、腰痛は食べ物から改善することも可能です。デスクワークなどで固まってしまった腰痛を楽にするために、早速紹介して行きます。
◆チーズ
まずは乳製品であるチーズ。理由はカルシウムが多く含まれているから。腰痛は骨を強くすることで改善することができます。骨を強くすると言えばすぐに思いつく成分はカルシウムではないでしょうか。
カルシウムが含まれるのは、牛乳など乳製品以外にも、小魚、大豆食品などがあります。小魚などはおやつにしてもヘルシーですし、色々なものを食べて飽きないようにしてくみてください。
◆玄米
腰痛の原因としてあげられるのが、全身の血行不良。血行不良は冷え性などの原因にもなりますし、腰痛以外にも肩や首などのコリの原因にもなってしまいます。
そこで内臓から血行不良を改善する食べ物として玄米が有効。玄米はビタミンB群をはじめ、たくさんの栄養素を含んでいるので、美容にも健康にもいい食材です。玄米だけが苦手だという人は、白米に玄米を足して炊くようにすると食べやすくなりますよ。食物繊維も豊富なので便秘の解消にもグッド。
◆酢の物
1人暮らしなどしていると酢の物などを食べることは減ってしまうかもしれません。酢は筋肉の疲れを回復する力があります。
また、カルシウムの吸収を促す働きも。酢の物が苦手という人は、ドレッシングの代わりに酢を使ってみたり、鍋をポン酢で食べるなどすると食べやすくなるでしょう。
◆山芋
腰痛は腰の部分の軟骨が削れてしまうことにも原因があります。山芋の中にはコンドロイチンという物質が豊富に含まれています。このコンドロイチンが、軟骨が磨り減って神経が刺激され、腰痛が起こるのを回避してくれるそうですよ。
◆納豆
山芋もそうですが、納豆といえばネバネバしていますよね。このネバネバの成分はムコ多糖類といって、骨と骨の間の椎間板の構成成分のひとつ。痛みを完全に取るほどまでの効果はありませんが、椎間板の材料を摂取することは、腰痛予防、改善につながるといわれています。
いかがでしたか?
腰痛を食べ物から改善できるってなんだか不思議な感じがするかもしれません。まずはあなたの腰痛の原因がどこから来ているのかを知って、原因に適した食材を食べてみることからはじめてみてくださいね。(modelpress編集部)
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