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春の新作コスメが出始めたこの時期。可愛い春物のコスメを眺めてるだけでワクワクして寒さなんて吹き飛んでしまいますよね。
この春のメイクの最新ポイントはズバリ“ピンク”。リップにチークなど春らしい様々なピンク色のコスメが店頭や雑誌の紙面を飾っています。その中でも流行は、アイシャドーにピンクを使ったメイクなんです!
でもちょっと待って。日本人の厚ぼったい瞼にピンクシャドーを思いっきり使うのはちょっと危険。ピンクは膨張色なので瞼が重く見えたり腫れぼったく見えてしまう可能性もあります。
そこで今回は、元ヘアメイクアップアーティストとして雑誌やファッションショーで活動していた筆者が、今年の春抑えておきたいピンクアイシャドーを使ったメイクのポイントをお教えします。ぜひ参考にしてこの春のモテメイクを完成させてくださいね!
■1:中間色のピンク
ブルーベースやイエローベースのピンクは、ただ上瞼に一色塗るのではなく、ブラウンやパープルのぼかし色として使います。普段は濃い色をまずは二重幅の範囲に塗り、その上から少し薄め、ぼかし色でぼかしますよね。
この春は、その普段のぼかしメイクの更に間をピンクでぼかすんです。ピンクを使うことにより普段より柔らかい印象になるでしょう。
■2:パール系薄色ピンク
パールの入った肌なじみのよい色は上瞼に使ってしまうと腫れぼったい印象になってしまう可能性があるのでポイント使いが正解。上下黒目の上にポイントとしてのせることにより、目の凹凸ができます。
■3:濃い派手ピンク
コーラルピンクなど濃いピンクは上瞼の目じりにポイントとして使いましょう。顔色が明るくなり、白目の白さが際立ってウルウル瞳に見える嬉しい効果も期待できます。上瞼にポイントとしてピンクを使う場合は、下瞼にはハイライトを入れると、より一層華やかな印象の目元を演出できます。
■4:ラメ系ピンク
ラメの入ったピンクは大胆に使ってしまうと膨張して前日に泣きはらしたような印象になってしまう危険性があります。この膨張色を逆に利用して軽くサラっと下瞼全体にのせます。目元のクスミが消え、流行の涙袋もできちゃいます。
以上、今年の春抑えておきたいピンクアイシャドーを使ったメイクのポイントをお教えしましたが、いかがでしたか?
少し使いづらいピンクシャドーも、色の種類によって使うポイントを変えれば腫れぼったい印象にもならず、逆に目元のくすみが和らぎ、血色のいいモテメイクが完成しちゃいます。…