社会そのほか速
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もうすぐ春、そして一気に夏! 露出が増える季節に向け、ボディケアはちゃんとしていますか?
忙しいとついフェイスケアだけで終わらせがちだけれど、二の腕やデコルテなどの「パーツ」は思うより見られています。Tシャツにデニムでも、ツヤ髪にうるおったデコルテ&二の腕、手入れが行き届いたなめらかなかかとに赤いヒールなんていうスタイルなら、どんなジュエリーもいらないのです。
その「手入れしている感」「行き届いている感」って、大人のオンナには必要なもの。日々忙しく疲れていても、ボディケアをすると自信や余裕につながりますよね。ヘアサロンやエステ帰りの、背筋を伸ばしたくなるようなあの気分。かさついた美形より、もっちりした十人並みのほうが絶対にモテるはずです。
◆あらゆる使い方ができる天然オイル
40代からはがくっと皮脂量が低下するので、ボディの手入れは「必要」というより「不可欠」になってきます。
⇒【グラフ】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=216381
20代くらいはどんな人でもそこそこカワイイのに、40代になると手入れしている人としていない人の差が歴然としてくる……このとき、年齢不詳族は積極的に足りない皮脂を補っているんです。そう、油で。
一昔前はオイルといえばクレンジングでしたが、今やオイルの使い方は無限大。馬油もプチプラ優秀コスメとして注目されているし、究極のアンチエイジングオイルといわれているアルガンオイルも大人気です。
使い勝手も改善されて、メルヴィータの「ローズパルプウォーター オイルデュオ」のようにフェイスの仕上げに吹きかけるスプレータイプや、井田ラボラトリーズの「プロフエール ボディオイルスティック」のようなバーム状も登場しています。
また、肌を潤わせるだけでなく、「ブースター」(化粧水の前に使い、肌の吸収・浸透力を高めるもの)としてオイルを使い、ミルフィーユ塗りをするのがゴールデンメソッド。たとえばアルガンオイルを数滴洗顔後の肌になじませ、その後化粧水をつけると浸透力が高まり、ごわついた肌をやわらかくしてくれます。
フェイスに、髪に、ボディにとマルチに使えるオイルはひとつあると絶対に便利。数滴でよくのびるので実はコスパも良し。面倒ならば、入浴剤がわりにちょっと垂らしても肌に膜が張ったような潤いを感じられます。
◆ボディを洗うのもオイルで
入浴時には、洗うのも今やオイルです。…