社会そのほか速
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部屋を掃除していたら、思わぬところから独身時代の写真が出てきて、思い出に浸りながら「こんな時もあったわ~」と感慨深くなった経験がある女性も、少なくないのでは。
若い頃はメイクやファッションに気を使っていたのに、そういえば結婚後は、年々、意識も低下してしまったかも……と、ちょっと苦笑いした人もいるかもしれませんね。
夫のためにも、いつまでも若々しく、身なりに気を使うことは、素敵女性としてのたしなみといえます。ミュゼプラチナムが実施した調査結果を参考に、自分自身の美意識低下のバロメーターにしたい“あるコト”に関する実態を、ご紹介していきましょう。
■既婚女性の半数以上がムダ毛処理回数が減少
20代~60代女性約800名のうち、夫がいる女性に対し、「あなたは現在の夫との結婚当初と現在を比較し、ムダ毛のお手入れの回数に変化が有りましたか?」と質問してみると、「お手入れの回数が減った」が、35.4%でトップに。
2位も「お手入れの回数がやや減った」(22.3%)となり、あわせると既婚女性の半数以上が、ムダ毛のお手入れの回数が減っているのが実態のようです。
見えない部分だから手を抜いてしまうというのが本音かもしれませんが、女性として、少々残念な結果だといえるのではないでしょうか。
■結婚後3年を経過すると10人中7人に変化が!
さらに、その変化がみられ始めた時期について質問したところ、「1年以内」が37.8%で1位となり、次いで「1年以上~2年未満」が17.0%、「2年以上~3年未満」が13.2%と続き、結婚後3年を経過した時点で、なんと10人中7人もの女性が、ムダ毛処理をおろそかにしている実態が明らかに!
また、年代別に、アンダーヘアのお手入れ実態を見てみると、20代30代の女性は65%以上の女性がお手入れをしているのに対し、40代になると49.5%、50代では14.3%まで減少しており、年齢を重ねるにつれて、意識が低下する傾向があるようです。
どうやら、女性の加齢とムダ毛処理には深~い関係があるようですが、お手入れをしないほどまで美意識が低下している可能性もあり、夫もガッカリな残念妻になっているかもしれませんよ!
いかがでしょう。
ムダ毛は普段は見えない部分だからこそ、自分自身の美意識と直結するものといえます。
お手入れは習慣にするべきですが、「そういえば、最後の処理はいつだったっけ……」なんて思い出せないような場合、ひょっとすると自身の美意識が低下していて、外見にもなんらかの影響が出ているかもしれません!
誰に見せるものではなくとも、下着やムダ毛などの“見えない部分”のお手入れを欠かさない心がけこそが、美しさを保つためのバロメーターともいえるのではないでしょうか。…