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米国弁護士協会EB-5委員会のキャロライン・リー氏は、「外国人投資家に米国永住権を認めるEB-5プログラムに対し、中国人の申請熱が急激に高まっており、ビザを取得しにくい状況が続くだろう」と述べた。3月14日、中国新聞網が伝えた。
米国への永住権を求める中国人は増える一方だ。昨年、米国移民局のEB-5プログラムに基づくビザを受け取った投資家の85%が中国人だった。
米国人弁護士によると、ビザ取得と連動して、中国人投資家の投資対象は老人ホームやホテルなどが熱を帯び、最近では建設業にまで拡大している。
かつては米国の中国進出が盛んだったのが、今ではすっかり様変わりし、ロサンジェルスやニューヨークでは中国企業がさまざまな高額投資に乗り出している。
(編集翻訳 浦上早苗)