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【モデルプレス】紫外線の強くなる夏に向けて白肌を維持したいものですよね。
【さらに写真を見る】男性が思わず触れたくなる!つるつる美肌になる方法
白くてきめの細かい肌はモテ女子の必須アイテムです。
もちもちとした肌には女性からも羨望のまなざしを向けられるでしょう。
今回はそんな美肌を作るために米ぬか洗顔をおすすめします。
ぬか床を毎日かきまぜているおばあさんやお母さんの手がすべすべ、だと聞いたことはありませんか?
昔から石鹸として利用されてきた米ぬか。食べることだってできるので肌にも優しそうですよね。
そもそも米ぬかとは、米ぬかは玄米を白米へと精米する際にとれる外皮の胚の部分。食塩や唐辛子を入れてぬか漬けにも使われていますね。
スーパー等で手軽に入手できますが、おすすめはお米屋さんに行くことです。無農薬のものや新鮮なものがおいてありますよ。
それでは早速ご紹介しますね。
■作り方
作り方は、とても簡単。米ぬかに水を加えるだけで完成です。
■サクッとできる洗顔法
ぬか袋を使用する場合には袋に入れておくだけですし、百円ショップ等で買えるお茶だしパックに小分けにして入れておけばさらに簡単です。
洗顔料をあわ立てる必要もないので、何かと忙しい朝には助かりますね。
肌の上から優しく滑らすのでつっぱらず、しっとりとした洗い上がりです。
■自分好みのパックも作れる
米ぬかに小麦粉を混ぜて水で煉れば米ぬかパックも作れます。
水や小麦粉の量を変えれば自分好みの硬さにできますし、純米酒をプラスすればさらにしっとり感がアップしますよ。
毎日違う肌の調子に合わせて作ることができるのは魅力的。
週に何度かスペシャルケアとして取り入れるのもいいですね。
■米ぬかのお値段は?
そんな多種多様な使い道のある米ぬかは、毎日使うものなので価格は気になるところですよね。
実はお米屋さんで1キログラム数十円で売っています。中には、無料でもらえるお店もありますよ。
毎日使うといっても、1回1円もかからないのであれば、たっぷり贅沢に使えますね。
■使った後は入浴剤にもなる
とはいえ、小分けにした米ぬか袋を顔を洗い終わった後、捨ててしまうのはもったいないですよ。
そのまま浴槽に浮かべておけば入浴剤として利用できます。乳白色のお湯につかると皮膚がもっちりして、肌も明るくなるんです。
乾燥肌の方や肌の弱い方はぜひ試してみてくださいね。
■環境にも優しい
さらに肌に優しいだけでなく、環境にも優しい米ぬか。…