社会そのほか速
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好きになった相手にはもう恋人がいる、妻がいる……実ることのない恋心を内に秘めたまま「友達」として接するのは、胸が痛くなる経験ですよね。そこで今回は、決して実ることのなかった片思いのエピソードを、男性のみなさんに聞いてみました。
■夫がいる人を好きになった
「結婚している人を好きになった。告白したが断られた」(33歳/学校・教育関連/専門職)
「友達の奥さん。特になにも起こしてはいない」(33歳/運輸・倉庫/営業職)
かなうわけがないと思っていても、抑えられない人妻への恋心。出会うのがもっと早ければチャンスがあったかもしれないのに、と悔しい思いをすることも。
■手が届かないほどの存在で……
「中学生のころ先輩に恋心いだいたことがあるが、美人で人気者だった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
「ものすごくモテる子を好きになったけど、自分じゃダメだろうなと思って、告白すらできなかった」(32歳/小売店/事務系専門職)
「すっごいきれいなレースクイーンの友達を好きになったが、相手にされないと思い、諦めた」(32歳/電機/技術職)
初恋はあこがれの存在。自分とは不釣り合いだと感じ、競争から身を引いてしまった苦い思い出。
■先生と生徒
「初恋の相手が幼稚園の先生。ありがちだが、憧れで終わるというオチを私も経験しました」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
「中学時代の担任の先生。先生と生徒なので実るのはありえなかった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
先生と生徒という禁断の関係。当然受け入れられるはずもなく、卒業と共に思い出にされてしまうことも。先生という特別な立場にただ憧れていただけだった切ない記憶。
■職場の上司
「会社の女上司に告白したが断られてしまった」(22歳/情報・IT/技術職)
「上司に恋をした」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
職場で出会った異性の上司。部下である自分は頼りなく見えるのか、思い切りフられてしまったという経験談も。職場恋愛も簡単ではないみたいです。
男性のみなさんも、切ない片思いに身を焦がす経験があるよう。それがかなわなかったとしても、その人を好きな気持ちは、いつまでも自分の心の中にあるものですよね。あなたにも、決して実ことのなかった片思いのエピソードはありますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年2月27日~3月13日にWebアンケート。有効回答数94件。22歳~39歳の社会人男性)